2017年2月26日日曜日

スラムパークへ行きました

近くにこんな場所があるんです。
その名も『スラムパーク』
お客さんと一緒にパンプトラックを楽しみました。
ペダルを漕がずに”押す” ”引く” 体重移動を使って加速します。
まだまだ修行の足りない私は全然思うように行きません。
この『不自由感』こそが向上心に繋がります。


みんなで不自由を味わいに行きましょう。

2017年2月14日火曜日

ドバッツのニューモデルが日経トレンディーに!

「ドバッツがヤフーニュースに掲載されてますよ」
と、ハンドメイドバイシクル展事務局から連絡をいただきました。
あ、ホントだ。
このニュースの出所は、日経トレンディーネットでした。
日経さん、紹介してくれてありがとう。
これです↓
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/020200598/?P=5
ホンモノはお店に展示中です。
ご来店ください。

2017年2月13日月曜日

整備業務

先日、変速の調子が悪いとのことで持ち込まれたロードバイク
シフトワイヤーが切れかけていました。

そして、
ブレーキワイヤーもかなり錆びて動きが悪くなっていましたので
こちらもあわせてステンレスのものに交換。


変速ワイヤーがSTIレバーの中で切れてしまうと取り出すのが
大変困難になってしまいますし、
ブレーキの動きが悪いと安全に走れません。
しかし、少しずつ悪くなっていくので
錆びたり切れてしまうまで気がつかずに使ってしまう方も多いです。

定期的に点検と交換をしましょう。


2017年2月4日土曜日

大人の障害物走

東海シクロクロス第6戦
1月29日 愛知牧場の巻

1年ぶりのシクロクロスにエントリーしました。
今回は、ドバッツの展示ブースもあります。
皆さん、ご覧あれ。
ドバッツ号を。




ドバッツからは総勢8名。
イヤイヤ楽しかった!
愛知牧場のコースはお薦めです。


快走する火元責任者の図


シリーズ戦もあと一戦を残すのみとなりましたが、
来年はもっとみんなで出ましょうよ。


2017年2月1日水曜日

ハンドメイドバイシクル展出品車 その3

Succeed(サクシード)

“シンプル・イズ・ザ・ベスト“
この言葉はこのバイクのためにあるようなもの。
クロモリ・フィレットの真髄。
フィレットブレイズならではの美しい曲線と曲面、ファストバックデザインのシートステー、美しいカーブを描くフロントフォーク。
シンプルさゆえ、いつまでも色あせない一台です。




角度、突き出し寸法、仕上げのタッチ
どれをとっても完璧です。




フロント三角とシーとステーの接合部は、斜めに切り落とされたファストバックデザインです。



ステンレス製のヘッドバッジ


シンプルってイイなあ。

ハンドメイドバイシクル展出品車 その2


Scimitar Cross(シミタークロス)

Tig溶接でビルドアップされた軽量、ハイレスポンスなクロモリ・リアルレーシングモデルです。
薄肉、熱処理、高剛性オーバーサイズチューブは、あなたのパワーを余すことなく推進力に変換し、ゴールへと押し進めます。
オーダーメイドならではのフィットしたジオメトリーが、大きなアドバンテージとなるでしょう。
カンティブレーキ、ディスクブレーキ、1インチサイズフォーク、オーバーサイズフォーク、テーパーフォーク仕様が製作可能です。
※写真のモデルは重量8.2kg



リアディレイラーブラケットはトラブル時に心強いリプレイスタイプです。



テーパーフォークにも対応します。



ディスクブレーキはローマウントされます。




ハンドメイドバイシクル展出品車 その1

去る1月21,22日に開催されました『2017ハンドメイドバイシクル展』に
出品した自転車の紹介です。

Willow(ウィロー)

トラディショナルなスタイルから離れ、独特なスタイルを持ったツーリングモデルです。
大きな特徴となっているオフセットされたトップチューブは真直ぐにワイヤーが内装され、
ディスクブレーキにつながっています。
ディスクブレーキを採用したためリムもフレームと同色に塗装されています。
ハブダイナモのための工作、ヘッドライトのステーもオプションで用意されています。
ドバッツの真骨頂、美しいフィレットブレイズと相まって個性が際立つツーリングの相棒です。



トップチューブは左右にオフセットしています。



上から見ると・・・




ヘッドライトをコンパクトに装着するオリジナルライトステー



マッドガードとマッチングするステムキャップ


大胆なデザインながら美しくまとまったツーリングモデルです。