2019年2月22日金曜日

臨時休業のお知らせ

今年も”ハンドメイドバイシクル展”出展のため
2月23.24日の二日間臨時休業をいたします。
25日より平常営業いたします。
我尾張地方からは遠く離れていますが、ぜひご来場ください。
齋場、出口のオールスターキャストでお待ちしています。

サタデーサンデーライドに行かれる方は、くれぐれも交通事故には気を付けて
楽しんでください。
よろしくお願いします。

ハンドメイドバイシクル展
日時 23・24日
場所 東京流通センター
入場無料

2019年2月9日土曜日

トレラン試走会 2月2日の巻

3月23日(土)に開催される新城トレールランに向けての試走会です。
朝から快晴!
今回は10代の若者2名を含め6名で走り(歩き)ました。
何度か走っている所ながら、かなりのハードコースです。
所々で休憩を挟みます。
雄大な景色を眺めながらほおばる行動食。
チョコレート、キャラメルやドライフルーツの味がたまらなく美味しいんです。





レースのコースから少し外れて宇連山まで足を延ばしました。
山頂からは南アルプスが眺められます。


自転車とは離れ、いつも使わない筋肉にも働いてもらいます。
下山したら、あったかお風呂♨で疲れた筋肉を揉みほぐして本日終了。
翌日には筋肉痛が待っているのでした。





2019年2月8日金曜日

旅の準備は出来ていますか?

みなさん
そろそろ春に向けて平成最後の旅の準備を始めていますか?

隣町まで行ってみようとか

日本海を見に行こうとか

日本を一周しようとか


そんな旅の定番「オルトリーブ」
の防水サドルバッグ3サイズが入荷しました!


向かって左からLサイズ、Mサイズ、Sサイズです。

写真や文ではサイズ感が伝わりづらく選びにくいサドルバッグですが
3サイズ見比べてご自身の持ち運びたい荷物を考えて選んでいただけます。

ちなみに 
出口が使用中のSサイズを
ロードバイクに取り付けるとこんな感じ

スペアチューブ2本、チェーンロック110cm、タイヤレバー3本
折り畳み工具、携帯ポンプ、CO2ボンベが余裕で入りました
さらにCO2ボンベ2本目と小銭入れくらいは入りそうです
これだけの容量があれば日帰りライドには充分です

チューブ1本、タイヤレバー、CO2ボンベ、携帯工具だけなら
さらに小さいマイクロで入ります。

取付けアタッチメント部分も前後に調節できるので
色々なサドルに合わせられます

防水なので突然の雨にも安心
泥汚れもしみこまないので洗い流すことができます
SMPの様な真ん中に大きな穴があるサドルでもタイヤが跳ね上げた水の
下からの直撃を防いでくれます(笑)

実際本格的な「旅」に出ようという方には
オルトリーブならさらに大きいシートパックがおススメですが
チョット日常から抜け出したいという方には
このサドルバッグシリーズがおススメです
荷物はできるだけ「小さく、軽く」が基本ですから。


ちょっと訳あり品が入荷していますので
今回入荷分に限り特別価格で販売中です
もちろん訳なし品の取り寄せも可能です

サドルバッグ以外の「旅の準備」もご相談ください
ドバッツは皆さんの「旅」を応援しています。

2019年2月3日日曜日

2月のラーメンサイクリング『とんとん』

ラーメンサイクリングのバイブルとしているガイドブックもほぼ行きつくしてしまったので頼りになるのは我々の”知識”と”記憶”です。
寒さもあって、近場で考えていたところで思い浮かんだのがここ守山区の『とんとん』
以前から気になっていた店です。


店内は広い客席と厨房でゆったりしています。
冷えた体と指先の感覚が戻ってきて心地いい気分です。
やはりここは看板メニューの『とんとんらーめん』でしょう。
と思ったものの、メニューを見れば唐辛子マーク3つだ。
『台湾らーめん』が2つなのに・・・
体の一部がデリケートなわたし、本能的に危険を察知して醤油らーめん大盛りにしました。

さっぱりした味かと思いきやなかなか濃いめの味付けでパンチがありました。
ごはんも一緒に食べてちょうどいい感じです。

こちらが看板の『とんとんらーめん』の大盛り

量も辛さもヘビー級
寒い夜の辛いラーメン。
イイんじゃないですかあ。

次回の『ラーメンサイクリング』は3月1日です。
きっと寒さも和らぐ・・はず。
夜空を見上げ、極上のラーメンを目指しペダルを回しましょう。






2019年2月2日土曜日

完成車組み立てブレーキ編

注文で取り寄せたクロスバイクの組み立て


完成車に標準でついてくるすぐに錆びてしまう鉄製のブレーキワイヤーを

シマノのステンレス製に交換して



ガタガタのままのアウターケーブルの断面を整えて、
長さもケーブルのラインがスムーズになるように調整。
もちろんブレーキパッドの当たりやスプリングも調整します。
ここまですると元の状態とはブレーキの動きが全然違います。

他の部分も点検しながら必要があれば一度分解してしっかりと組み上げていきます。
同じメーカーの完成車でも箱から出して形にしただけの物より
手をかけてしっかりと組み上げられた自転車の方が
良い状態で永く使っていただけると思います。

もちろん定期的な点検やメンテナンスも忘れずに!