オーダーメイド自転車では、むか~しからおなじみのロモリチューブ。
でも、いわゆる自転車用クロモリチューブ以外で探してみると、なかなか希少な材料だということがわかります。
一般的な鋼材商社での取り扱いは大変少なく、欲しい寸法は皆無。
一般鋼材と比べると高価なうえ、加工も難しいこともあって、ニーズも限られているからでしょうか。
こんなサイズの材料があったらなあ、と思っても諦めなければいけないことが多かった。トホ。
でも、広く世界を見渡せば、なんと航空機の材料として有るではありませんか。
早速、オーダーをしたチューブが海を越えて届きました。
「イーじゃん!」
この飛行機のためのパイプたちがドバッツの製品に生まれ変わります。
インターネットよアリガト~~~~!!!
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